岐阜県の小川様からお便りとお写真を頂きました!

2017年1月18日

モトコランド 御中 井上様 ご無沙汰しております。 HPを拝見しました!本当にお気遣い有難うございます。 シンディーは、体重がちょうど2kgになったところです。 我が家では、シンディーが6代目のポメちゃんですが、 7か月目に入って2kgというのは初めてです。 塾生のもうすでにマスコットになっています。 今までになく、行動的なワンコで、先住犬とは、本当の親子 のように仲良くやっています。 あえて言えば、トイレがまだうまくいっていません。 これは、私たちに責任がありますが、早くからケージを取り払って しまい、先住犬と同じように自由に走らせていたのが原因だと思います。 これから気長に教えてみようかと思います・・・・・ 緊急の写真を添付しておきます。 ところで、モトコランドさんが行っていらっしゃる「成犬の販売」 ですが、これからの時代に、ぴったしだと思っています。 いずれ、私もお世話になるときがあるような気がします。 高齢社会を迎えて、ある程度の年齢になると、ワンコよりも先に あの世行きですから、自分の年齢に見合った成犬を飼育できると いうことは、高齢者の励みにもなりますね!すごいと思います。 アメリカなどでは、ほとんどがシェルターから引き取ってきた成犬 をペットとして飼育している家庭がほとんどです。よほどのお金持 ちでないと、ブリーダーから直接購入できませんよね! 日本では、まだまだ普及していませんので、しっかりと躾けてある 成犬販売は、良い方法だと思います。 今後とも、よろしくお願い致します。 奥様にもよろしくお伝え下さい。 小川
小川 様 シンディのご報告をありがとうございます!! 写真もありがとうございます! 身体の成長は止まりましたね。 あともう少しだけ体重が増すと思いますが2.2~2.3㎏まででしょう。 今はまだ毛が抜けて戻っていませんから、これから毛量が増えて大きくなったように見えるでしょう。 先住犬たちと仲良く過ごしてくれていることが嬉しいですし、 塾生のみなさんのマスコットになっていることも素晴らしいですね。 飼育環境が最高ですから人に慣れやすいです。 といいましてもシンディは最初から人懐こかったですね(笑)。 成犬の販売について共感してくださったことがとても嬉しいです! さすがはよくご存知ですね。 日本では成犬を迎え入れることが一般的ではありませんが、 アメリカやヨーロッパやアジアでもよーくあることですね。 実は日本が特殊です。 本当に日本の文化は独自進化と遂げるだけでなく、グローバルや情報化社会といわれて久しいですが ほとんど海外事情が入ってこないために、そのまま突き進みます。 保健所での殺処分を無くす方法はいくつかあります。 しかしこれからはブリーダーや訓練所やペットショップや動物愛護団体も頭を入れ替えて、 今までの聖域に踏み込んでいかなければいけません。 ちなみにアメリカの犬の飼育率は日本よりもずっと高いですが、 その多くはブリーダーから子犬を迎え入れています。 お金持ちというわけではないですよ。いわゆる中流階級が多数です。 欧米と一番違うのはシェルターですね。 おっしゃるとおりシェルターから成犬を迎え入れる人たちが多いですね。 もしかすると 5年後10年後の日本は変わっているかもしれません! これからも応援を宜しくお願いいたします! また時折シンディのご報告をお願いいたします! モトコランド 井上正樹