ポメラニアン日記最新記事(過去記事はこちら)
お便りとオーナー様紹介
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2019年10月26日 ポメラニアンの船谷様(福井県)からのお便りです!
こんばんは。
皆さま、お元気でしょうか?
ご無沙汰しております。今年も、ラッキーの誕生日が来まして13歳になりました。
少しずつ、動きも落ち着き顔の回りも白くなりましたが、相変わらす食欲旺盛で、この時期はキューリ、スイカ、ブロッコリーには鼻が良くききます。
今年も、元気に楽しく過ごしてくれると良いです。 -
2019年7月12日 ポメラニアンの林様(大阪府)からのお便りです!
モトコランド 井上様
スタッフの皆様 ご無沙汰してしまいましたが、おかげさまで 昨日 ハナは、2歳になりました。 モトコランドのワンちゃんの飼い主様が、皆さんおっしゃっているように、 ハナも、人にもワンちゃんにも友好的で、とてもいい子に育ちました。
子供達が、成人して、家族の会話も少なくなりがちでしたが、ハナがいる事で、楽しみや会話が、増えました。 本当にこの出会いに感謝しております。 ただ、一つの悩みは、歯磨きやプラッシングが、嫌いという事です。 最初から、いやがっていましたが、噛まれても怯んではいけないと教えていただいたので、 甘噛みの頃は我慢して続けたりしていましたが、それでもいつまでたっても慣れないので、 叱ったり、おやつで釣ってみたり、 褒めたりいろいろ試してみました。 でも、叱ったことがトラウマになってるのか、スリッカーブラシを見たり、 抱き上げて首のあたりを撫でるだけでも、 急に鼻にシワがよって威嚇の表情に急変します。 それでも、よしよしとこちらが表情を変えないようにしても ガブっと噛まれてしまいます。 トリマーさんのところでは、全く噛まないので、家族が、甘く見られてるのでしょうか? 何か、良い方法があれば、ご教示お願いします。
いつも、モトコランド奮闘記や、ポメラニアン日記を、楽しく拝読させていただいています。 先日、パーティーのポメラニアンが、妊娠してるかもと書かれていましたが、ハナのお母さんでしょうか? 我が家は、留守の時間が長いので、多頭飼いも考えてはいるのですが、なかなか躊躇してしまいます。 やはり、兄弟姉妹のほうが、馴染みやすいとかありますか?
長くなってしまいましたが、最近のハナの写真を添付します。 今でも、匂い付きヌイグルミが、1番のお気に入りで、そろそろ3代目がいりそうです(笑) 今年は、暑い夏になりそうですね。 皆さま お身体にお気をつけてお過ごしください。 林 幸子
井上様
早速 お返事いただきありがとうございます。
お察しの通り、2日前にトリミングしていただいたばかりの写真です。いつも、ハナの毛ぶきの良さは、皆さんに褒められますなので、家でも、ちゃんとプラッシングしてあげたいのですが.,.確かに、平日は、留守番させている時間が長いので、かわいそうに思ってしまって、ついつい甘やかしてしまってるのが伝わってるのかもしれませんね。でも、まだ先は長いのですから、今のうちに、主従関係をしっかり築いておきたいと思うので、是非アドバイス お願いします。家族みんなで、共有して取り組みたいと思います。お時間のある時で結構なので、どうぞよろしくお願いします。
林 幸子 -
2019年6月8日 ポメラニアンの宇城様(三重県)からお便りが届きました!
モトコランドの皆様
お久しぶりです。お変わりございませんか?
獅子丸は、7月で13歳になりますが、若い頃より毛がフサフサです。
昨年1月に、皮膚炎を傷と間違われ、縫われて化膿して大変だった獅子丸ですが、それ以外は、特に病気やケガもなく、快食快便で元気です。
化膿した脇の下の傷は、結局、治るのに2ヶ月半かかりました。楓は、3月で12歳になりましたが、相変わらずパピーと間違われています。
楓も、2回ほど、皮膚炎になりましたが、こちらは獅子丸のようなことにはならず、すぐに治りました。
それ以外は、楓もよく食べ、よく寝て元気です。2匹とも、月に一度、アジリティーの練習を続けています。
特に楓は、走るのも速いので、とても12歳には見えません。
写真を添付していますので、見てくださいね。
服を着ている写真は、クリスマスイブのアジリティーです。
参加ワンコ全員、仮装させられました(笑)。
アジリティーの笹島まきこ先生の後輩が、モトコランドでスタッフとして働いているそうです。春のお里帰りの会は、残念ながら参加できませんでしたが、また秋のお里帰りの会に参加できたらいいな~と思っています。
獅子と楓の元気な様子も見て頂きたいです。今年の春は、寒暖差が激しく、インフルエンザもまだ流行っているそうなので、皆様も、どうぞご自愛くださいませ。
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2019年5月19日 ポメラニアンの加藤様(京都府)からお便りをいただきました!
ご無沙汰しております。 先日、4月7日に櫻ちゃんは一歳を迎えました。 私達は櫻ちゃんの微笑ましい姿に日常の栄輝を頂いています。 櫻ちゃんには感謝、感謝です。 一緒に暮らす中で、飼い主と飼い犬が互いに、いつまでも元気でかけがいのない素晴らしい時間の宝物を大切にして参りたいと願っています。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
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2019年5月8日 ポメラニアンの小川様(岐阜県)からのお便りです!
モトコランド御中 井上様机下
小川です。お世話になります。ほんとに手のかかるアクティヴなグレイスもサル顔になってきました。体重計の上でおとなしくしてくれないので、体重が量れません。体重が量れないワンコは初めてですよぉ〜!本日3月27日は、恒例ですが、姉のシンディーの3歳の誕生日です。まぁ〜、ワンコにとっては、誕生日も関係ありませんが??飼い主の自己満足だけです。・・・たった今写真を撮りましたので添付を致します。さぁ〜クイズです!A・Bどちらがシンディーでしょうか?もしも、ここにモフィーがいたら、本当に区別できなくなりますね!以前に購入した、ライオンのたてがみをつけてみましたが、白色のシンディーには似合わないなうようです・・・・今のところ、先住犬の3頭も、グレイスを家族だと受け入れてくれたようで、みんなが遊んでくれているようです。特に、次女のパティーは、ホントに上手に遊んでくれています。シンディーが我が家にやってきたときも、パティーが本当にうまく遊んでくれていましたので、今回も教育係です。やはり、ワンコは面倒でも、多頭飼いが効率が良いですね!ワンコもいろいろ考えるようです。また、連絡しますね!小川 -
2019年3月20日 ポメラニアンの三木様(和歌山県)よりお便りが届きました!
大変ご無沙汰しております。
和歌山県の三木です。クルミが2月1日で無事に1歳になった報告をさせて頂きます。
1歳になりましたが、まだ子犬らしさは抜けきっておらず、まだまだ悪戯盛りで悪戯をしては家族の皆に毎日のように怒られています(笑)
けど、そこが愛らしく可愛らしいものです。お里帰りの会では避妊をするか迷っている旨を相談させて頂きましたが、家族会議をして避妊することになり、その時に乳歯の抜歯も一緒にしてもらいました。
先日は和歌山県の串本までの旅行に一緒に行ったりとクルミとの生活を家族皆で楽しんでおります。
3枚、写真を添付しています。
1,2枚目は誕生日会の時のもので、
3枚目は串本に旅行に行った時のものです。
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2019年2月14日 ポメラニアンの中原様(東京都)からお便りをいただきました!
モトコランド様
いつもお世話になっております。中原です。
先日1月6日にポメラニアンのコロが6歳になりました。昨年ご相談した、赤ちゃんとの共生も我が家なりにできてきました。
息子がまだ小さいので、まだ寂しい思いをさせてしまうことも多々ありますが、今では仲良く遊んだりじゃれ合ったりしております。
年明けには初めて家族4人(3人+1匹)で旅行に行き、コロは息子と一緒に併設の広いドッグランを駆け回って楽しんでいました。6歳になり、少し落ち着いてきましたが、これからも元気に過ごしていってほしいものです。
今後ともよろしくお願いいたします。
(最近の写真を添付します。) -
2019年2月1日 ポメラニアンの石井様(香川県)からお便りを頂きました!
井上正樹 様
香川県の石井知彦です。
このメールは近況報告ですので、お返事はいりません。姫(ポメラニアン、女の子、平成30年6月6日生まれ、オレンジ色)
ご無沙汰しております。多忙のため近況報告が なかなかできず、申し訳ございませんでした。
姫をモトコランドさんから9月23日に引き取り、あっという間に 3ヶ月が経ちました。
おかげさまで、とても元気に過ごしております。まだ子供っぽさが残りますが、だいぶ体の形も変わり、すくすくと 成長している姿を見ては喜んでいます。
散歩がとても大好きで、 ロングリードをつけて公園で放してあげると、大喜びで 駆け回っています。
とても元気で本当にポメラニアンだろうかと 疑うほどです。人も犬も大好きで、2回ほどドッグランに連れて 行きましたが、他の飼い主さん一人ひとりに自分から挨拶をしてくれます。
本当に素晴らしい娘に出会うことができました。
夫婦ともにとても 喜んでいます。
井上正樹様と素子先生、そしてスタッフの皆様の おかげです。
本当にありがとうございます。また「お里帰りの会」などで お会いできますことを楽しみにしております。
また姫の成長をご報告させていただきます。どうぞよいお年をお迎えください。
写真を二枚送ります。
- モトコランドはあなたにとってベストなドッグライフを実現する最高のパートナーです。
- 私達は三重県伊賀市のトイプードルのブリーダーです。 半径2kmにはコンビニもない緑豊かな動物にとって最高の場所で、国内屈指の飼育場を開き、 10名のスタッフ(ブリーダー)と共に24時間365日奮闘しています。
- モトコランドのポメラニアンの特徴
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子犬を飼う前から何でも相談OK
モトコランドでは、まず最初にマンツーマンでいろんなお話を伺います。
そして、お客様が幸せなドッグライフを過ごせるようにアドバイスします。
もちろん子犬を飼うか決まっていなくてもOKです。
家族の人数やお子様の有無、留守の時間や、飼育経験の有無、過去の飼育経験、 また、新たに迎える子犬とどう過ごしたいのか、お客様が安心して子犬を飼えると 思うまで、何度でもご相談ください。 すべて無料でモトコランドがご相談にのります。
子犬選び
ご家族の好みをお聞きしたり、心配事に配慮して、お勧めの子犬とその理由をお伝えします。
分からないことは何でも質問してください、お客様が選びやすいようにアドバイス致します。
例えば、幼いお子様がいるご家庭では、できるだけ骨量のある子犬や明るくて神経質さのない子をお勧めしたり、
小さめの子を選びたい場合はできるだけモトコランドで成長させて(パピー合宿に入れる)からお引渡しすることを
ご提案させて頂きます。
「パピー合宿」(有償サポート)
「パピー合宿」は子犬のお引渡し前に、社会性を身に付けたり、お手入れに慣れさせたり、散歩デビューを行う有償の合宿です。
初めて子犬を飼う方や共働きの方や小さなお子さんのいるご家庭にはぴったりです。
合宿中は、母犬や兄弟たちと過ごさせながら、いろいろな躾を入れ、育てます。
例えば兄弟以外の犬達と遊ばせたり、大型犬にも慣れさせることで犬同士の社会 性を身に付けたり、首輪やリードに慣れさせて、上手に歩くことを教えたり、ブ ラッシングやシャンプー、爪切りや耳掃除など基本的なお手入れに慣れさせたり と様々ことをします。
またパピー合宿の間に排便の回数が減り、ワクチン接種後の抱っこ散歩の時期や、シャンプーして はいけない期間などの複雑な飼育時期が過ぎるのでお引取後すぐに「公園デビュー」できます。
飼育相談
モトコランドのオーナー様でなくても飼育相談にのります。
モトコランドは何十年も犬の繁殖・飼育をおこなってきた犬のプロです。
だから答えられます。
どんなに小さなことでも、聞きにくいことでも、遠慮なくお尋ねください。
漠然とした不安、素朴な疑問、何でも良いです。
私たちにお話ください、必ず明快にお答え致します。
ご相談頂けることが私達の喜びです、遠慮しないでください。
飼育用品選び
必ず必要な物、あれば良い物、要らない物すべてお伝えします。
実際にモトコランドで使用している飼育用品もご覧いただけます。
すべて実際に子犬の飼育に使っている物だけをご紹介します。
飼育マニュアルの進呈
全87ページにわたりトイプードルの飼育全般における詳細な説明が書かれています。
内容は
・月齢ごとの飼育上の注意点
・躾けについて
・健康管理について
・犬の体型の見方
・お手入れ方法
・飼育のポイント
・犬種特有の注意点
・愛犬全般の注意点
・散歩の仕方
・トイレの躾
・食事の与え方
・主従関係の作り方
・飼育用品のご案内
・必要以上に気にしなくてもよい事など
生涯サポート
子犬を迎え入れる前から、その子犬の一生涯にわたってお客様と子犬のドッグライフをサポートします。
メールでのご相談が多いですが、お電話やご来舎でのご相談も承っております。
サポート内容は多岐に渡ります。
「夜は真っ暗にしない方がいいのか」
「いつから散歩に行けるのか」
「予防接種はいつ何回必要なのか」
「サークル内のベッドとトイレの位置はどうやって決めるのか」
「鳴かないようにするにはどうすればいいのか」
「体調はどうやってみればいいのか」
「暑さや寒さはどうやって対策すればいいのか」
「これから家を建てたいが、間取りや庭の注意点はあるか」
など、どんなご質問にもお答えします。
- ブリーダーとは
- ブリーダーとは、繁殖学を熟知し、繁殖に適した牡と牝をその頭数に見合った広さの飼育場で飼育し、繁殖学に準拠して繁殖を行う者のこと。
難しくいうとブリーダーとは、上記の内容になりますが、良いブリーダーとはこれに付け加えて、以下の条件が必要だと考えられます。
24時間365日犬をケアできる人員の確保
ブリーダーはブリーディングのために24時間365日を費やす必要があります。
例えば、2人で3頭(牡1頭と牝2頭)を飼育繁殖しているとします。
お産は夜中が多く、自然分娩での出産には、出産頭数にもよりますが、小型犬でもたいてい5~12時間くらいかかります。
それを2人で交代して見ていたら、翌朝からの犬たちの世話はどうなるでしょう。
犬たちの世話だけではなく、お客様への対応(子犬をご紹介したり、アドヴァイスのメールや電話対応をしたり、里帰りに応じたり・・・)にも大きな影響が出ることは必至です。
繁殖場の設備拡充、衛生管理
ブリーダーとしてブリーディングするためには当然です。
お客様へのアフターフォロー
理想の犬を作出し、育てるだけがブリーダーではありません。
お客様と犬が素晴らしい生活を送るために、ブリーダーの知識と経験をご家庭で実践できるレベルに落としこみ、お伝える事が必要です。
計画繁殖が出来るだけの交配技術がある
交配技術が低いとベストな組み合わせでのブリーディングプランを立てられず、ブリーダーが理想とする子犬が生まれません。
(モトコランドでは交配時、牝犬の保体方法が他のブリーダーとは全然違います。
人工授精時は採精してすぐにカテーテル受精しています。)
犬種の育種改良を究めたいという欲求
そのためには、どれだけ遠くの国からであってもその血統を入れるための根気と労力を努力と感じない資質が必要です。
ブリーダーはこの相反するような感覚を普通に持ち合わせることが大切です
世界中のブリーダーを知る
日本には元々ブリーディングの土壌がありませんでした。
非常に歴史が浅く、海外より劣っている面がある一方、優れている面もあり、自犬舎の優劣を自覚するためにも国内だけでなく、海外のブリーダーをよく知らなければいけません。
ブリーダーとしても人間としても立派になる努力をする
犬を育てるのは人間(ブリーダー)だから、その人間(ブリーダー)の見識が高く、広い視点で物事を捉えられなければ、自犬舎の犬にもお客様にも良い影響を与えられない。
・獣医師に任せきりにせず、ブリーダー自ら顕微鏡を覗く
・訓練士に任せきりにせず、ブリーダー自ら子犬に躾を入れる。
・トリマーに任せきりにせず、ブリーダー自ら犬をトリミングする。
病気を見つけたり治したりする専門家は獣医師であり、犬の躾の専門家は訓練士であり、犬の美容の専門家はトリマーです。
ブリーダーにはこれらすべての要素が求められます。
ブリーダーは一体何のためにブリーディングをしているのかを明確にし、実行し続ける。
ブリーダーの中に犬に対する愛情が希薄な人はいないと思いますが、優れた愛犬家が優れたブリーダーなわけではありません。
ペットショップに夢や理想を聞いてみましょう。
ブローカー(ブリーダーから仕入れて販売しているネットの業者さん)にもブリーディングの事を尋ねてみてください。
そして、何よりブリーダーにブリーディングの理念を聞いてみましょう。
本当に良いブリーダーならきちんと答えてくれます。
- ブリーダー・モトコランド
- モトコランドでは、常に10名ほどのブリーダーが24時間365日交代で犬たちの世話をしています。
だからこそ、良い環境を維持し、良い血統を輸入したり、海外から知識や考え方を学ぶ事ができ、理想に近づくことができます。
モトコランドがブリーディングをしている理由は、大好きな犬たちと毎日触れ合えるだけではなく、この喜びの一端をみなさんと共有(シェア)することにあります。
ブリーディングを行う中で日々「感謝」しなければならないのは、ブリーダーであることは当然ですが、これほどまでに皆さんから感謝の言葉を頂ける営みが他にないのではないか、とさえ感じます。
愛犬を我が家に迎える前のワクワクドキドキする時間、迎え入れるその日(みなさん鮮明に記憶されているはずです)、そして、迎え入れてから最初の頃、すっかり家族に溶け込んでたくさんの笑顔、潤い、癒しをもたらしてくれる愛犬との生活は、そうでない時からは一変します。
その気持ちの充足感を味わってもらうには、ドッグライフ以外に見つけることがとても難しいはずです。
だからこそ、ドッグライフへの第一歩を躊躇されている方や、ネガティブな気持ちを持たれている方に是非モトコランドを訪問して私たちの話を聞いて欲しいと願っています。